出雲大社の話 平成二十八年度 いづも暦より

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いづも暦の一番最初のページにお話しが、書かれています。
出雲大社は、古くから日本大社と言われる位、日本国中で一番大きなおやしろと言う意味から 出雲大社と言われています。
出雲大社は、御祭神 大国主大神が神代の昔 この国土をおひらきになられました。
壮大な本殿は まことに御祭神の広大なる御神徳に 相応しく、御別名も二十指にあまります。
大神様の御力によって、生きとし生けるものが、幸せになるよう働きをうけています。
農耕の祖神 漁業の神 医薬の神 殖産の神 温泉の祖神 などと申し上げます。
人々の生活が豊になる様にお導きくださっておられます。
特に、縁結びの神としての信仰は知られています。
後の世の人々の御魂をお守りくださいます神 幽冥主宰大神 かくりょうの大神として御魂をお守り下さる神でもございます。
多くの御神力で、私達をお導き お守り下さっております。

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